自分のビジネスを持つ方法を現役社長が徹底解説します【凡人でも可能】

テツ
20代社長のテツヤです!

ぼくは自分のビジネスを持つことでお金と時間から自由な生活を手に入れました!

今回は、

あなた
「自分のビジネスをもつ」ってどういうこと?
あなた
どうすれば自分のビジネスを持てるの?

と悩むあなた向けに書いています。

「自分のビジネスをもつ」という思考。

この思考は『金持ち父さん貧乏父さん』という本で世間に広まりました。

金持ちになるには自分のビジネスを持つしかない。

そう考える人は多いですね。

とはいえ、自分のビジネスを持つと、本当に良いのか。

また、どうすれば自分のビジネスを持つことができるのか。

本記事では、そんな疑問を解決します。

実際に自分のビジネスを持つぼくが、

  • 自分のビジネスを持つとはどういうことか
  • 自分でビジネスを持つときの注意点
  • 凡人でも自分のビジネスを持つ方法

などを解説していきますね。

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目次

自分のビジネスを持つとは?『金持ち父さん貧乏父さん』での解説

まずは「自分のビジネスを持つ」という考えについて解説していきます。

「自分のビジネスを持つ」とは、その言葉通り、自分自身のビジネスを始めることです。

会社に雇われて給料をもらうのではなく、自分で商品やサービスを作って対価を得る。

分かりやすい例を挙げれば、自分で飲食店を始めたり、美容師として独立する、とかでしょうか。

『金持ち父さん貧乏父さん』で広まった

この「自分のビジネスを持つ」という思考は、金持ち父さん貧乏父さんという本で世間に広まりました。

『金持ち父さん貧乏父さん』は、1997年に出版され、20年以上も売れ続けている、ロバート・キヨサキ氏のベストセラー本です。

この本では、

お金持ちになるには自分のビジネスを持つしかない

と言及されていました。

雇われの身はお金持ちになれない

なぜ、『金持ち父さん貧乏父さん』では、「お金持ち=自分のビジネスを持っている人」と言及したのでしょうか。

その理由は簡単で、雇われの身は、一生お金持ちになることができないからです。

会社員やサラリーマン、バイトなどはいわゆる「雇われの身」です。

誰かに雇われて指示された仕事をこなすことで、お金をもらいます。

雇われると給料は安定しますが、収入を自分で決めることができません。

「毎月100万円ほしい!」とコンビニバイトをどれだけ頑張ったところで、100万円は稼げないわけですね。

あなたが会社で1億円を売り上げたところで、もらえる給料は数十万円なわけです。

自分でビジネスをもてば収入に上限がなくなる

一方で、自分でビジネスを持ち、社長や経営者になれば収入は自分で決められます。

1億円を売り上げれば、その中から自分でどれだけの給料を取るか決められるわけです。

というか、売上すら自分の努力次第でいくらでも伸ばせますよね。

事業を3個、4個と広げていけば、当然ながら売り上げは1億、2億とあがっていきます。

会社員のように課長は年収400万、部長は年収500万、みたいな世界ではないわけです。

自分がやればやる分だけ得られる収入は上がっていくので、お金持ちに一番なりやすいんですね。

仕組みを作れば時間からも自由になる

ちなみに、自分で事業を起こせば、ビジネスの「仕組み化」も可能です。

「仕組み化」とは、自分が働かなくても売上が上がるようなシステムのこと。

例えば、自分で人を雇って、本来の業務をすべて自分以外に任せるのも仕組み化。

そうすれば、自分が働かなくても勝手に売上が出て、収入を得られるわけです。

不動産オーナーなども分かりやすいですよね。

自分が働かなくても、管理会社にすべて任せて、入居者などを募集し家賃収入を得ます。

このように自分でビジネスを持つだけではなく、仕組み化まで実現すれば、自由度は一気に上がります。

ただお金を持つだけではなく、時間からも解放された、まさに自由な生活が手に入るわけです。

自分でビジネスを持つと決めよう

ということで!

もしあなたがお金持ちになりたいなら、自分でビジネスを持つと決めましょう。

さらに、自分のビジネスを仕組み化すれば、時間からも解放されるようになります。

ちなみに、実際の研究データでも「年収3,000万円以上の職業は3分の1以上が経営者」というデータが出ています。

会社員のような雇われの身で年収3,000万円以上の人なんて、スーパーエリートの数えるほどしかいません。

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反対に、経営者ならスーパーエリートでなくてもお金持ちになれる可能性が高いわけです。

本記事では、自分のビジネスを持つことについて、その方法や注意点などをこれから詳しく解説していきます。

自分のビジネスを持つときの注意点

自分のビジネスを持つ方法を解説する前に!

自分のビジネスを持つときの注意点をチェックしておきましょう。

素人がやみくもにビジネスを始めると失敗する可能性は非常に高いです。

事業を始めて失敗しないためにも、まずは以下の3点を知っておいてください。

仕組み作りを意識する

自分のビジネスを持つなら、やはり仕組み作りを意識することが大切です。

先ほども伝えたように「仕組み化」とは自分が働かなくても売上が発生するシステムのこと。

例えば、自分で飲食店を始めて自分がスタッフになるなら、それは仕組み化ではありません。

なぜなら、自分が働かないとお店で売上を発生させることは難しいからです。

仕組み化を意識しなければ、「お金は稼げても休めない」という状況になります。

一方で、自分は働かずに人を雇ってお店を回したら、それは仕組み化です。

自分が寝ていても、スタッフがお店を回してくれて売り上げが発生します。

そうすれば、お金も稼げるうえに、時間の自由もできるので、まさに最高の人生になるわけですね。

テツ
ぼくもブログ運営で仕組み化をして、働かなくてもお金が発生する状態にしています!

記事後半では仕組み化できるビジネスについても紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。

高いリスクを背負わない

高いリスクを背負わないことも大切ですね。

「自分でビジネスを持つ=高いリスクを背負う」と考える人は多くいます。

しかし、「ビジネスを始める=リスク」という考え方は間違い。

今の時代は高いリスクを背負わなくてもビジネスを始めることはできます。

特にビジネス初心者は、失敗する可能性も高いので低リスクのビジネスを選ぶことが大切。

リスクが低ければ挑戦しやすいし、仮に失敗してもダメージは最小限で済みます。

もしあなたが初めてビジネスを持つなら、リスクの低い事業を選びましょう。

超重要なノウハウ学習

自分でビジネスを持つということ。

それは、言い換えれば自分が経営者になるということです。

この考え方は副業であっても同じ。

自分が経営者になるなら、大切なのは、常に勉強することです。

  • どうすれば収益が上がる?
  • 集客の方法は?
  • 改善すべきとこはないか?

など、勉強しなければ分からないことは多くあります。

「知識の差は売上の差」といっても過言ではありません。

同じ行動量・同じ才能でも、ノウハウがあるとないとでは、売上に大きな差がでます。

もしあなたがビジネスを始めるなら、積極的にビジネスの勉強をするようにしましょう。

凡人が自分のビジネスを持つ方法

いよいよ本題に入っていきます。

凡人がお金持ちになるには、自分でビジネスを持つしかありません。

とはいえ、急にそんなことを言われても

あなた
どうすれば自分でビジネスを持てるの...

って感じですよね。

ということで、ここでは凡人がビジネスを持つ方法をお伝えします。

自分でビジネスを持つのを決して難しく考える必要はありません。

テツ
ぼくが自分でビジネスを持った方法をお伝えしますね!

スモールビジネスから始めよう

凡人が自分でビジネスを持つなら...。

とにかくスモールビジネスから始めましょう!

スモールビジネスとは、その名の通り規模の小さい事業のこと。

「ビジネスを始める」と聞くと、多くの人はスケールを大きく考えがちです。

何百万円の借金、最初からでかいビルを借りる、、など。

しかし、今の時代はそんなことをしなくてもビジネスは始められるんです。

その始めやすいビジネスこそが、スモールビジネス。

ぼくのビジネスの始め方

ブログ・ブロガーノウハウを発信している

例えば、ぼくは最初のビジネスとして「ブログ」や「Webライター」から始めました。

ブログやWebライターは、パソコン1台あれば誰でも始められます。

規模は小さいかもですが、これも立派なビジネス。

というか、ブログを始めたおかげで、ぼくは脱サラまで達成。

テツ
今ではブログのおかげで月収100万円も達成できました!

高いリスクを背負う必要は無し

スモールビジネスなら、最初から高いリスクを背負う必要はありません。

高額な初期投資は不要で、失敗してもせいぜい数万円の損失で済みます。

また、飲食店などのように、始めるまでに時間と労力がかかるわけでもないんですね。

ほとんどのスモールビジネスは、数日あればサクッと始められます。

だから、ビジネス初心者の凡人がビジネスを持つには、スモールビジネスがうってつけなんです。

副業からでOK

あとスモールビジネスのメリットは、副業から始められることですね。

例えば、ブログならパソコン1台あれば始められるので、本業を辞める必要はありません。

本業をしつつ、家ではコツコツとブログを執筆。

そうやって続けていけば収入がどんどん上がり、本業以上の収入を得る日がきます。

「自分でビジネスを持つ」と聞くと、ハードル高そうですが「副業から始めてみる」と聞くと、いけそうなきがしませんか?

今の時代の正解はパソコンで稼げる仕事

では、具体的にどのようなスモールビジネスをやればいいのか。

結論から言うと、今の時代はパソコンで稼げる仕事を選ぶのが正解です。

例えば、ブログやWebライター、動画編集者など。

パソコンで稼げる仕事の最大のメリットは、すぐに始められること。

また、大きな投資も必要なければ、サクッと副業から始められます。

スモールビジネスの中でも特にハードルの低い選択肢なんですね。

では、実際にパソコンで稼げる仕事で一番のおすすめビジネスはなんなのか。

次の章で解説します。

ビジネス初心者におすすめのスモールビジネス

本記事では最後に、ビジネス初心者のおすすめ事業を紹介します。

ここまでスモールビジネスの良さについて語ってきました。

しかし、一口に「スモールビジネス」といってもその選択肢はたくさんあります。

では、ビジネス初心者は最初にどんなスモールビジネスを選べばいいのか。

結論!

ぼくは断然、「ブログ運営」をオススメしています。

悩んだらブログ運営、一択

自分のビジネスを持ちたいけど、なにをすればいいか分からない...。

ぼくはそんな人には全員に「ブログ運営」をオススメしています。

ブログ運営とは、まさにこの記事のようにWeb上に情報を発信して稼ぐビジネスのこと。

記事にアクセスが集まって、商品が売れたり広告がクリックされたりすると、売上に繋がります。

ブログによる収益化のイメージは以下のとおり。

\ブログの収益化イメージ/

ブログの収益化の仕組み

ブログって聞くと「ただの日記でしょ?」と考える人も多くいます。

しかし、ブログには以下のメリットがあるんです。

ブログのメリット

  • PC1台で今日から始められる
  • 月収100万円超えも狙える
  • 不労所得になる
  • 好きなことを発信して稼げる
  • 初期費用・固定費1,000円程度
  • プログラマーのような高度なスキル不要
  • パソコン1台なので働く場所は自由

まさに、初めてビジネスを持つ人にはうってつけ!

テツ
ぼくもブログのおかげで月収100万円を突破!時間も自由な生活を手に入れました!

ブログのメリット・デメリットについては以下の記事で詳しく解説しています。

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ブログのメリット・デメリット徹底解説!プロが稼ぎ方も暴露します 最近では、1日で10万円近く収益が出ることもあります。 \ブログでの1日の売上/   今回は、 と悩むあなた向けの記事です。   数年前から副業や個人で稼ぐビ...

とにかく、なにやればいいか分からない人は、ブログに挑戦してみてください。

パソコンがあれば今日からサクッと始められるので。

お金持ちの一歩を踏み出すには、ピッタリの選択肢です。

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まぁとはいえ、

あなた
いきなりブログと言われても何すればいいの?

と悩む人もいるでしょう。

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テツ
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今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社リノウェイブ 代表取締役。これまでWebマーケから飲食経営、Webライターやブログ運営などさまざまな事業を経験してきました。当ブログでは、それらの経験から得た知識をシェアしています。

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