
飲食店経営やブログ運営など、好きを仕事にしている20代社長です!
今回の記事は

年収3000万円以上を目指したい!
と疑問に思っているあなたに向けて書いています。
なれるのであれば誰もがなりたい「お金持ち」。
でも誰でもがお金持ちになれるわけではありません。

というと、それはお金持ちに多い職業を知ることです。
お金持ちに多い職業を知れば、その職業を目指すことでお金持ちになれる確率を上げられます。
ということで本記事では
お金持ちになれる職業
を年収3000万円以上にフォーカスしてランキング形式で紹介しますね。
また、凡人が低リスクでお金持ちになる方法も解説しているので、ぜひ読んでみてください。
あなたでもお金持ちになれる職業はこちら
もくじ
お金持ちになれる職業は?年収3000万以上を見て分かった意外な真実
それではさっそく、お金持ちになれる職業を見ていきましょう。
また、その職業が多い理由も解説していきます。
お金持ちになれる職業BEST5!日本と米国で比較!
お金持ちに多い職業は「高額納税者」の一覧をチェックして、ランキング上位者の職業を見れば分かります。
現在、国税庁は高額納税者名簿を発表していませんが、2001年の高額納税者名簿に載っている年収3000万以上の職業を調査した京都大学経済研究所の橘木教授による研究があります。
その研究では「年収3000万円以上のお金持ちの職業の割合」が調査されました。
その調査結果が下記です。
日本のお金持ちの職業BEST5
1位:経営者(33.3%)
2位:医師(15.4%)
3位:経営幹部(11.6%)
4位:芸能人・スポーツ選手(2.2%)
5位:弁護士(0.4%)
世間にはさまざまな職業がありますが、なんと100%のうち、3分の1以上は「経営者」が年収3000万以上の職業として占めていることが分かります。
次に、医師や経営幹部、スポーツ選手と続きます。

また、日本の調査だけではなく、アメリカの高額納税者の職業分布についての調査もありました。
日本とは文化や社会が違うアメリカ、どのような職業が高所得者の割合を占めているのでしょうか。
米国の高額納税者の職業分布が下記です。
米国のお金持ちの職業BEST5
1位:経営者(41%)
2位:金融専門者(18%)
3位:法律家・不動産(11%)
4位:無職(6%)
5位:医師(4%)
なんとこちらも日本と同じように、経営者が圧倒的な1位であることが分かります。

その他は金融専門者や無職など日本とは少し違う結果になりましたが、1位が経営者であることは日本もアメリカも変わらないんですね。
お金持ちの職業は「経営者」が圧倒的に多い!
上記の調査結果を見て分かること。
それは、お金持ちの職業は「経営者」が圧倒的に多いことです。
日本では約3分の1、米国ではなんと40%以上も高所得者の職業として「経営者」が入っています。
「社長は金持ちが多そうだ」と思う人は多いと思いますが、ここまで圧倒的にパーセンテージを占めてるとは思わないはず。
しかも、日本も米国も経営者以外の職業は十数%の割合しか占めていませんからね。

なぜ経営者はお金持ちになりやすいのか?
でも、なぜ経営者には大富豪が多いのでしょうか。
理由はいろいろありますが、大きな理由は「レバレッジ」が使えるからでしょう。
レバレッジとは簡単にいうと「テコの原理」のことで、小さな力で大きなモノを動かす仕組みのことです。
つまり、10働いたら100にも1000にもなって返ってくることを「レバレッジを効かせる」といいます。
多くの会社員は給料制なので、10働いたら10しか返ってきません。
これはランキングに入っている芸能人や医者も同じです。
芸能人や医者も給与は高いですが、基本的には働いた分だけしかお金がもらえません。
しかし経営者は違います。
働き方次第で10働いたら100返ってくることもあるし1000返ってくることもあります。
人を雇ったり自動で動く仕組みを作れば、レバレッジは無限大です。

経営者がお金持ちになりやすいのは、働いた何倍、何十倍分の報酬を得られる仕組みを作れるからなんですね。
もしあなたがお金持ちを目指しているのであれば、レバレッジを効かせられる経営者になることをおすすめします。
年収3000万円のお金持ちになれる職業は経営者!君も経営者を目指そう!
今回の調査結果から分かること。
それは、
0からお金持ちになりたい人は経営者を目指すべき
ということです。
やはりお金持ちを目指すのであれば、少しでもお金持ちになる確率を上げたいところ。
であれば、実際に高所得者の中で割合の多い職業を目指すべきです。
日本でもアメリカでも経営者の割合は圧倒的。
この結果を見て

と考えるのは無謀であることが分かりますよね。
医師や弁護士もいいかもしれませんが、経営者に比べると高所得者の割合は低いことが分かっています。
とはいえ、

と思ってしまいますよね。
では、どうすればいいのか。
飲食店経営やブログで稼いでいるぼくからすると、凡人は「小さな経営者」を目指すのがいいと思っています。
凡人なら最初に「小さな経営者」を目指そう
「小さな経営者」とはぼくが考えた単語です。
例えば、
- 副業を始める
- フリーランスになる
など、小さく事業を始める人のことを「小さな経営者」と呼びます。
経営者と聞くと、会社をつくって社員を雇って借金をして...と大きなアクションを想像してしまいます。
しかし、それではハードルが高い。
ではなく、
- 小資本から始める
- 借金をしない
- 隙間時間で稼ぐ
- 人を雇わない
など、リスクを極力小さくして事業を始めてみるのがおすすめです。
現在はインターネットや新しいプラットフォームなどの普及によって、誰でも簡単にお金が稼げる時代です。
ブログやYouTubeでの発信、副業でプログラミングなど、稼げる選択肢は増えてきていますよね。
中には、

と願望をもつ方もいるかもしれません。
最近は、すでに経営されているレストランを時間限定で安く間借りできる「シェアレストラン」という方法も誕生しています。

そうすれば、予算が少なくても飲食店を始められます。
このように、小さな経営者を始めれば、大きなリスクを背負うことなく事業を始められます。
そして現代は、技術の発展や普及により誰もが小さく事業を始められる時代なんです。
小さなスタートですから最初からお金持ちになるのは難しいかもしれません。
しかし、小さくスタートして軌道に乗ってきたら規模を拡大させればいいんです。
最初から借金や人を雇うなどの高リスクを背負うよりも、最初は小さく始めましょう。
そして軌道に乗ってきたら、人を雇ったりお金を借りたりすればいいんです。

ということで、凡人がお金持ちになりたいのであれば、まずは「小さな経営者」を目指しましょう。
小さく始められる職業は何がある?
はじめに小さく経営を始めるのであれば、
- 小資本から始める
- 借金をしない
- 隙間時間で稼ぐ
- 人を雇わない
などの特徴がある仕事を選ぶことが大切です。
では、そういった仕事にはどういったものがあるでしょうか。
最も代表的な仕事は「パソコン1台で稼げる仕事」ですね。
具体的には、プログラマーやWebデザイナーなど。
最もオススメはブログ運営!
ちなみにぼくは、パソコン1台で稼げる仕事には「ブログ運営」を最もオススメしています。
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ブログで稼ぐメリット
- 年収3,000万円も目指せる
- 不労所得になる
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- 高度なスキルが不要
まさに、凡人でも稼ぎやすく可能性の大きい仕事!

ブログのメリットや特徴については、以下の記事で詳しく解説しています。
-
ブログのメリット・デメリット徹底解説!プロが稼ぎ方も暴露します
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今回は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!