社長になるには資格が必要？結論は不要です｜現役経営者の考えを公開します

 

今回の記事は、

と悩んでいるあなた向けです。

 

資格があれば、その道の知識を持っている証明になるので確かに有利です。

しかし！

結論を言うと、社長になるためにわざわざ資格を取る必要はありません。

社長になりたいなら、資格勉強をするよりも自分で０⇒１を稼ぐことが手っ取り早いです。

今回は、「社長」と「資格」の関係について詳しく解説していきます。

主なテーマは以下のとおり。

本記事を読めば、社長になる一番の近道が知れます。

社長になるには？資格が必要？結論は不要

いきなり結論ですが、社長になるのに資格は必要ないです！

資格はあくまで知識であって実践的ではないので、そこまでこだわる必要はありません。

社長になるために知っておくべきことは以下のとおり。

• 社長は会社を設立すれば誰でもなれる
• 大切なのは資格より現場スキル
• 資格よりもとにかく挑戦が手っ取り早い

順に解説していきます。

社長は会社を設立すれば誰でもなれる

経営者になるには、法務局で設立登記をおこない法人設立届出書を提出するだけです。

つまり社長という肩書きは、資格がなくても経済学部出身じゃなくても手に入るもの。

社長とは、会社の代表であり、経営に最終的な責任を持つ人のことをいいます。

社長になることがゴールではなく、何をするために起業するのか、なぜ社長になるのかを考えた上で実行すべきです。

大切なのは資格より現場スキル

会社を経営していく社長に必要なのは、売上の作り方や現場スキルなどの実践知識。

資格を取るよりも、マーケティングの知識やその業種で稼ぐためのリアルなノウハウを学んだほうが早いです。

ただし、高いスキルを必要とする雇われ社長になるなら、実力を証明するための資格がいるかも。

資格が大事というのは、突出したスキルや実績が必要な人であり、あくまで会社員的な考えであることを理解しておくべきです。

資格よりもとにかく挑戦が手っ取り早い

社長になるためには、資格勉強よりも、とりあえず自分で事業をスタートさせるのが一番早いです。

最初は副業からでもいいので、個人で稼ぐ経験をすれば学ぶことは多いし、本当に社長になれます。

ちなみに大学生から挑戦して社長になっても問題はなく、若いうちから起業の術を知っておくのはメリットしかありません。

社長になりたいなら、実際に働いてお金を稼ぎながら経営スキルを習得したほうが現実的といえます。

社長になるとき役立つ資格３選

社長になるためにやるべきことは、資格取得ではないことが理解できたかと思います。

といった人に、オススメな資格を紹介します。

経営者として役立つ資格は以下のとおり。

これらの資格は、会社を経営する上で役立つ知識が得られるのは確かです。

会社を率いていく以上、経営やビジネスに関連する幅広いスキルが求められるのもうなずけます。

しかし、前提として資格は「あれば役立つ」レベルであり必須というわけではありません。

責任のあるポストにつく上で資格は必要！と思ってしまいがちですが、まずは個人で０⇒１を達成するのが先決。

多くの社長は資格に固執しないで、経営やノウハウを書籍で学んだり、セミナーに参加したりして日々スキルを高めています。

経営者は、実践しながら積極的に学ぶ姿勢が必要不可欠になります。

ぼくが資格なしで社長になった話

ちなみに！

いわゆる社長として、事業を行っています。

しかし、ぼくは社長になるために資格取得をしたことがありません。

ぼくは、会社員時代に副業を始めて、そこから個人事業主に。

＼副業でブログを始める／

売上がさらに伸びて、そのまま法人化⇒社長へとなりました。

つまり、

という流れです。

そこに「資格取得」はまったく関与していません。

むしろ、ぼくの成功の原因は、会社員時代に副業を始めたこと。

やっぱり、社長になるなら、少しでも早く自分でビジネスを始めるのがオススメです。

次の章では、あなたが社長になるための一番の近道を紹介します。

あなたが最短で社長になるには｜資格がいらない３ステップ

本気で経営者になりたいなら、まずは自らの事業を生み出すことが先決です。

なぜなら、素晴らしいアイデアが浮かんでも、失敗をおそれて行動しないと事業が進展しないからです。

あなたが最短で社長になるための3ステップは以下のとおりです。

1. まずは個人で０⇒１を稼ぐ
2. 収益が伸びたら独立する
3. 会社は事業が大きくなってから

順に解説していきます。

①まずは個人で０⇒１を稼ぐ

まずは副業からでもいいので、個人で稼いでみるのをオススメします。

人に雇われてお金をもらうのではなく、個人で何もないところからお金を生み出す経験をすること。

小さくてもいいので、自分の力で稼ぐことを意識するのが重要です。

②収益が伸びたら独立する

副業でスタートしたとしても収益が伸びていけば、そのまま独立することも可能です。

フリーランスとして開業し、個人事業主として収益を伸ばすことを目標にします。

そのうち会社の軸となる経営理念や目標が、おのずと見えてきます。

③会社は事業が大きくなってから

個人事業主として成果をあげ、事業が大きくなってくると、個人では回せないほどの事業規模になっていきます。

そうなった時点で、いよいよ人を雇ったり外注したりして、「誰かに業務をまかせる状態」にすること。

会社を設立して社長になるのは、このタイミングが適しています。

最初から社長になるのではなく、まずは個人で安定して稼ぐことを目標にするのが安全かつ堅実。

ゴールは起業することではなく経営していくことだと理解して始めないと、どんな会社でも長続きしないので注意が必要です。

社長になりたい人へ｜０⇒１を達成しやすい仕事

資格がなくて凡人だと思っていても、始めやすく稼ぎやすい仕事はあります。

これからの時代に０⇒１を達成しやすい仕事は、パソコンで稼ぐ仕事が一番オススメ！

職種に悩んだら、レバレッジが強いブログ運営一択です。

パソコンで稼ぐ仕事が一番オススメ

個人で０⇒１を稼ぐなら、パソコン1台で稼げるネットビジネスがオススメです。

ネットを介した仕事なら、少額の初期投資で起業できるため、スタート時のハードルが低いのが特徴です。

パソコンとインターネット環境があれば、場所や時間にとらわれず自宅でも仕事ができます。

大学生や社会人、子育て中の主婦でも、さまざまなライフスタイルを貫きながらビジネスを始めています。

悩んだらブログ運営、一択

なかでもブログ運営は、ネットビジネスの代表格と言われるほど稼ぎやすいビジネス。

ブログ運営は、インターネット上に記事を書いて商品を紹介し、その広告から商品が売れると報酬があがります。

文章を書くだけで仕事になるので、資格や学歴も不要で誰でも始められます。

何かを始めたいと思うならブログ運営からスタートさせるのがオススメ！

なぜならブログ運営は、

などのメリットが多いビジネス。

資格などなくても、月収100万円超えも夢ではありません。

ぼくもブログで月商100万円を達成

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今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！