飲食店経営やブログ運営など、好きを仕事にしている20代社長です!
今回は、
人の役に立つ仕事ってどんなのがあるの?
と考えているあなたのための記事です。
ぼくはこれまで、経営者としていろいろな仕事を調べてきました。
今回はそんなぼくが、
人の役に立つ仕事ランキングTOP10
を紹介します。
一覧形式でも見れるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ランキング一覧の前に!人の役に立つ仕事とは?
ランキング一覧の前に!
今回、人の役に立つ仕事を選んだ基準を紹介します。
本記事では、主に
- 人の喜びを感じやすい
- 社会貢献性と成長性が高い
の2点を重視してランキングを作成しています。
各項目について解説していきますね。
人の喜びを感じやすい
人の喜びを直接的に感じやすい仕事は、人の役に立っているという実感が得られやすいです。
そのため、直接コミュニケーションをとれる対面仕事の職業が多いですね。
最も分かりやすいのは「医者」ですね。
対面で患者の人とコミュニケーションをとり、適切な対処をすることで感謝されます。
社会貢献性と成長性が高い
社会貢献性と成長性が高い仕事も、人の役に立っている実感が得られやすいといえるでしょう。
少数よりも大勢の人を助けられる仕事は、やはり人の役に立つ仕事といえるのではないでしょうか。
また成長性が高い仕事も、やりがいを感じやすいといえます。
人の役に立つ仕事ランキング一覧
それでは、さっそく人の役に立つ仕事ランキングを紹介していきます。
今回は、10個の職業をランキング形式でピックアップしました。
まずは一覧ですべての仕事を見てみましょう。
人の役に立つ仕事一覧
1位:医者・医療従事者
2位:教育業
3位:政治家
4位:警察官や消防士
5位:国際協力NGO職員
6位:社会福祉士
7位:公務員
8位:コンサルタント
9位:インストラクター
10位:ITエンジニア
上記が人の役に立つ仕事ランキングTOP10です!
興味のある仕事はありますか?
次章では、それぞれの仕事について、その魅力や仕事内容などを解説していきますね!
人の役に立つ仕事ランキングTOP10!
それでは、これから人の役に立つ仕事ランキングを発表していきます。
それぞれの仕事について、その魅力や仕事内容などの紹介付きです。
1位:医者・医療従事者
人の役に立つ仕事ランキング堂々の第1位は医者や医療従事者です。
これは説明するまでもなく、みなさん納得ではないでしょうか。
人の命を助ける医者は、やはり誰からも感謝されますし、現代社会では必要不可欠な存在ですよね。
医療従事者になるには相当の知識と経験が必要で、そのようなハードルを越えて仕事している人には頭があがりません。
2位:教育業
人の役に立つ仕事ランキング2位は教育業です。
学校や塾の先生など、子どもたちに勉強を教えるのは価値の高い仕事ですよね。
「先生のおかげで今の人生がある」と感じている人も多いのではないでしょうか。
他人の人生を変えるほどの力を教育業の人は持っているとおもいます。
3位:政治家
人の役に立つ仕事ランキング第3位は政治家です。
政治家のパワーは非常に強力なものがあります。
日本国民がお金を稼ぎやすい環境にしたり、困ったときに保証されたり、政治家の行動によって左右される要素は多くあるでしょう。
批判されることも多い職業ではありますが、我々の今の生活は政治家の努力による影響も大きいかと思います。
4位:警察官や消防士
人の役に立つ仕事ランキング第4位は警察官や消防士です。
公務員の中でも人を助ける仕事というイメージが強い職業ですね。
警察官や消防士がいないと、犯罪や火事のときに困ってしまいます。
逆に家の近くに警察署や消防署があると、それだけで安心しますよね。
ときには自分の命にかえても人を助ける偉大な仕事です。
5位:国際協力NGO職員
人の役に立つ仕事ランキング第5位は、国際協力NGO職員です。
国際協力NGOとは、国際協力を行っている非政府組織のこと。
世界各地で教育、医療、職業訓練、植林など幅広い活動をしています。
国内だけでなく世界中で困っている状況を助ける、そういった仕事が国際協力NGO職員といえるでしょう。
世界規模で働きたい人にはピッタリの仕事ではないでしょうか。
6位:社会福祉士
人の役に立つ仕事ランキング第6位は社会福祉士です。
または介護士、理学療法士なども同じ分類に入ります。
社会福祉士は、身体上もしくは精神上の障害がある人、日常生活に困難を感じている人などを対象に、福祉に関する相談に応じたり健康医療サービスを提供したりする仕事です。
日常生活が困難になったとき、やはりサポートしてくれる人は欠かせません。
社会福祉士や介護士などは、そういった生活のサポートをしてくれます。
人の役に立っていると実感しやすく感謝されやすい仕事といえるでしょう。
7位:公務員
人の役に立つ仕事ランキング第7位は公務員です。
ここでは主に市役所や県庁などで働く人を指します。
やはり公務員のような職業がないと、ぼくたちは日常生活をスムーズに送れません。
税金や年金の手続きをしてくれたり、なにか問題があるときの相談窓口としても役立ってくれます。
仕事は地味なものが多いかもしれませんが、人の役に立っているという実感は得られやすいでしょう。
8位:コンサルタント
人の役に立つ仕事ランキング第8位は、コンサルタントです。
コンサルタントの仕事は、誰かにアドバイスをしたり仕事を管理したりします。
具体的には、
- 経営コンサルタント
- SNSコンサルタント
- 労務コンサルタント
などが挙げられます。
持ち前の知識で誰かができないことをサポートするのが仕事なので、人の役に立っている実感は得られやすいでしょう。
またコンサルタントの仕事の幅は広いので、自分の得意分野があれば目指しやすい職業です。
9位:インストラクター
人の役に立つ仕事ランキング第9位はインストラクターです。
コンサルタントと似ていますが、この仕事も誰かに何かを教えたりアドバイスしたりします。
具体的には、
- ヨガインストラクター
- お料理教室の先生
- ジムトレーナー
などの仕事が挙げられます。
個人でも活動しやすく、他の仕事に比べても手軽に始められる仕事が多いでしょう。
自分の好きな分野があれば、目指してみてはいかがでしょうか。
10位:ITエンジニア
人の役に立つ仕事ランキング第10位は、ITエンジニアです。
ITエンジニアは対面で人とコミュニケーションを取るような仕事ではありません。
しかし現代では、ITは欠かせないツールとなっています。
ITエンジニアの仕事1つで、何万人の仕事や日常生活が改善されることは珍しくありません。
1人のエンジニアがつくったアプリやサービスが、世界中の人を喜ばせるのはよくあることです。
これからもITエンジニアの重要度は高まってくるでしょう。
【重要】人の役に立たない仕事はない
ここまで人の役に立つ仕事ランキングを紹介してきました。
しかし、本記事のテーマそのものを否定するようですが、世の中に人の役に立たない仕事はありません。
今回は、あえてランキングという形式で紹介しましたが、ぶっちゃけ仕事に優劣はつけられませんね。
どんな仕事でも人に役に立っているし、どんな仕事も立派なものだからです。
むしろ人の役に立たない仕事って、それ、仕事と呼べないですよね。
人の役に立っているからこそお金をもらえているわけなので。
そのため、あまり「人の役に立つ仕事を探すぞ」と思うのではなく、自分の選んだ仕事を活かして、どう人の役に立つかを考えることが大切です。
最も人の役に立つのは自分の好きなことをすること
これは個人的な意見ですが、あなたが最も人の役に立つ方法は「人の役に立つといわれている仕事をすること」ではありません。
あなたが人の役に立ちたいのであれば「好きなことを仕事にすること」が非常に重要です。
なぜなら、好きなことを仕事にすれば、あなたは積極的に勉強して積極的に活動できるから。
好きなことならお金なんか気にせず、お客さんのために頑張れますよね。
そうすれば結果的に、他の仕事よりも人の役に立って感謝されるようになるんです。
血を見るのが苦手な人が、「医者は人の役に立つ」といって医者になったとしても、活躍できないのは目に見えています。
もしあなたがこれから人の役に立ちたいのであれば、「自分の好きなことは何か」を明確にするようにしましょう。
別記事では「好きなことの見つけ方」について詳しく解説しています。
まだ自分の中で好きなことが明確になっていない人は、ぜひ参考にしてみてください。
CHECK
テツヤも好きなことを発信して仕事が楽しくなった
ちなみに、本記事を書いているぼくテツヤも、好きなことを仕事にしたタイプ。
ぼくは現在、主にWeb上に記事を書いて稼ぐブログ運営で生計を立てています。
当ブログ「20代のライフワーク」も、ぼく自身、情報発信をするのが好きだから続けられていること。
でも結果的にブログ読者から感謝のメールが届くこともあるし、月収100万円も突破しました。
ここら辺の話は別記事「ブログのおかげで自由な生活を手に入れた話」で解説しているので、興味ある方は読んでみてくださいね。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。