20代で脱サラし、現在は雇われない人生を選んでいます!
今回は、
20代でするなら正しい脱サラ方法は?
と悩んでいるあなたのための記事です!
脱サラしたい!でも20代で脱サラって大丈夫!?
と悩む気持ち、わかります!
たしかに20代ってのは社会人なりたて!
脱サラして上手くやっていけるのかな、と不安になるのは当然です。
しかし!
本記事の筆者テツヤは、20代で脱サラに成功しました!
むしろ今となっては「脱サラは20代でしとけ!」と思うほど。
ということで本記事では、
- 脱サラは20代でするべき圧倒的理由
- 20代での脱サラで失敗しない方法
を解説していきます!
なぜ脱サラは20代がおすすめなのか!20代の現役社長が力説!
実際に20代で脱サラした本記事の筆者テツヤ。
さらにぼくは、これまでいろんな経営者の方や脱サラした人たちと知り合ってきました。
そんなぼくが出した結論は、
ってことです。
では、なぜ脱サラは20代でしとくべきなのか。
20代で脱サラをやっておくべき理由を5つ紹介しますね。
20代は人生の中で最も体力がある!
脱サラを20代でしとくべき1つ目の理由。
それは、20代は人生の中で最も体力があるからです。
20代ってのは、人間として最もエネルギーがみなぎっている時期。
昼夜を問わず、ずっ~と動き続けられるのは20代まで!
無理をしても体調を崩しにくいし、体調を崩してもすぐに復活できます!
30代になってくると、その体力面で衰えが出てきます。
すぐにエネルギーが切れるし、徹夜もできなくなる。
30代は体調を崩せば、完全復活するのも遅くなるんです。
独立や開業当初はめちゃくちゃ体力を使う
なぜ、20代の体力があるうちの脱サラがいいのか。
それは独立や開業当初はめちゃくちゃ体力を使うからです。
いろんなところを駆け回って、頭もめちゃくちゃ使います。
事業が軌道に乗るまでは、寝ないで仕事を続ける、ってのもあるでしょう。
事業が軌道に乗るまでの数カ月~数年。
その辛い時期を乗り越えやすいのが、20代という黄金時期なんですね。
万が一、大失敗しても逆転可能
20代で脱サラすべき2つ目の理由。
それは、万が一、大失敗しても逆転可能だからです。
脱サラして一人で食べていくのは、もちろんリスクがつきまといます。
会社員と違って、安定した給料が入り続けるという保証はありません。
だからこそ、逆転可能な20代で脱サラすべきなんです。
もしあなたが事業を起こして失敗しても、20代のうちならいくらでも逆転できます。
すぐに会社員に戻ることもできるし、また別の道で事業を起こすことも可能でしょう。
どちらにせよ脱サラして失敗しても、まだまだ「幸せな人生」を取り返すチャンスがあるんです。
30代だと失敗後の逆転が難しい
これが30代ならどうでしょうか。
脱サラ後に失敗したら、会社員に戻れる保証はありません。
30代の脱サラおじさんなんて、採用するメリットが見当たりませんからね。
また、別の事業に挑戦したくても、年齢的にリベンジのハードルは高い。
そのままフリーターになったり、ブラック会社に勤めたりするかもしれません。
だからこそ、20代のうちの脱サラがおすすめなんです。
先輩経営者や取引先からかわいがってもらいやすい
これはぼくの実体験から感じたこと。
脱サラを20代でしておくと、先輩経営者や取引先からかわいがってもらいやすいです。
20代という時期は、社会からすると、まだまだお子ちゃまです。
そのため、周りの経営者や取引先は、圧倒的に年上が多い。
だからこそ、すごくかわいがってもらえます(笑)
- 力不足でも許してもらえる
- 失敗しても怒られにくい
- 優しくアドバイスしてくれる
- 仕事を紹介してくれる
- 新しい人と繋げてくれる
などなど、20代だからこそ得られる特権は多くあります。
20代というお子ちゃまな時期だからこそ、周りも「こいつならいっか!」となりやすいんですよね。
結果的に、20代で脱サラしておくと、ビジネスが上手くいきやすくなります。
守るべきものが少ないのでリスクが低い
20代で脱サラしておくべき4つ目の理由。
それは、守るべきものが少なくリスクが低いからです。
人にもよりますが、20代という時期は大半の人が守るべきものがありません。
守るべきものといえば、
- 奥さん
- 子ども
- マイホーム
- 社会的信用
などですね。
あなたが結婚していたり、マイホームを持っていたりすると、脱サラというのは高いハードルになります。
なぜなら「失敗してもなんとかなるでしょ」というスタンスが取りにくいからです。
しかし、20代でまだ守るべきものがない人は、失敗してもなんとかなりやすい。
守るべきものがないなら、失敗しても、最悪フリーターになればいいので。
だからこそ、ガンガン挑戦できるし、ガンガン失敗できるんです。
守るべきものがない
↓
挑戦・失敗を繰り返せる
↓
結果的に成功する
という流れが成り立ちます。
これが年を取ればとるほど、守るべきものが増えていくので注意が必要。
まだ守るべきものが増えていない今のうちに、脱サラしておきましょう。
まだ逃げ道がある人が多い
20代のうちは、まだ逃げ道が多いのも、脱サラできる理由になります。
例えば、
- 実家に帰ろうと思えば帰れる
- 独身で余裕のある知り合いが多い
- 周りの先輩に泣きつける
- 体力があるので万が一の仕事先を選ばない
などなど、大失敗してもどうにかできる、という感じです。
これが年を取ってくると、逃げ道もどんどんなくなっていきます。
結果的に脱サラのリスクが高くなり、脱サラができないまま人生を終えるかもしれません。
だからこそ、「どうせ逃げ道あるからいいか」という気持ちで、今のうちに脱サラすべきなんです。
20代以降に脱サラするとどうなる?後悔する可能性は大!
反対に、20代以降、つまり30代や40代に脱サラすると、どうなるでしょうか。
個人的には後悔する可能性は大きいと思っています。
その理由を3つ解説していきますね。
守るものが増えてリスクが取りにくい
歳を取ると、守るべきものがどんどん増えていきます。
結婚したりマイホームを買ったり...。
会社で積み上げてきた信用や知り合いも守るべきものに入るかもしれません。
そうやって守るべきものが増えてくると、どうしてもリスクが取りにくくなります。
結果的に「あのとき脱サラしておけばな」と後悔することになるんです。
30代になって「あのとき脱サラしておけば」と後悔しても、時間は戻りません。
むしろ今のうちにガンガン脱サラして、30代で「あのとき脱サラしてよかった」と思える人生を選びましょう。
やる気だけじゃ相手にしてもらえない
これは意外と見落としがちですが、30代以降はやる気だけじゃ相手にしてもらえなくなります。
20代で脱サラする理由でも述べたように、20代のうちは周りからかわいがってもらいやすいです。
力不足でも失敗しても、周りは先輩だらけなので、大目にみてもらえます。
また、周りからどんどんアドバイスしてもらえたり、仕事を紹介してもらえたりします。
しかし、30代になると、甘くみてもらえる可能性がグンと減るんですね。
周りの経営者や取引先からも、
という目でみられるようになります。
こうなると、失敗することはできません。
また、30代のおっさんには、アドバイスしたり取引先を紹介したりする人も少なくなります。
結果的に20代で脱サラするよりも、成功する可能性が減るかもしれないんですね。
だからこそ脱サラは20代のうちがオススメです。
体力も勢いもなくなっている
この記事を読んでいるあなたは、20代前半でしょうか、後半でしょうか。
ちなみに、ぼくは現在27歳です。
ぼくが20代前半のときは予想もしなかったのですが、最近実感しているのは、歳を取ると本当に体力が落ちてしまうこと。
これが30代になると、衰えるスピードは加速し、ちょっとした挑戦でもハードルが高くなることでしょう。
だからこそ、まだ体力がある今のうちの脱サラがおすすめです。
30代になって体力が落ちて初めて「あのときやっておけば簡単だったのに!」と気づいても、時間はもどりません。
体力もエネルギーもある今のうちから始めることで、30代になったとき「あのときの自分に感謝」と思えるようになりますよ。
脱サラを20代で実現する5つのコツ!
ここまで脱サラを20代でしておくべき理由を解説してきました。
とはいえ、いざ脱サラしようとなると、なにからやればいいか分かりませんよね。
ということで次は脱サラを20代で実現する5つのコツを紹介します!
【超重要】小さく始めよう
脱サラを失敗せずに実現する超重要な方法があります。
それが、小さく始めること。
「副業感覚でビジネスをスタートさせる」とも言い換えられます。
脱サラで失敗する人のほとんどは、勢いやノリだけで動いている人です。
たしかに勢いやノリは大切ですが、失敗を避けたいならリスク管理はするべきでしょう。
そのためにも、まずは小さく始めてみることが大切です。
今、あなたが会社員なら、会社員を続けながらビジネスをスタートしてみてください。
例えば、
- 副業でプログラマーとして案件獲得
- お店を出したいなら週末にイベントで出店
- ハンドメイドが好きならまずは知り合いに売ってみる
などです。
0⇒1をつくる作業は、会社員を続けながらでもできます。
言い換えれば、会社員で0⇒1を作れない人は、脱サラしてもうまくいきません。
好きなことを仕事にしよう
脱サラで失敗しないために重要なこと2つ目。
それは、好きなことを仕事にすることです。
脱サラして独立や開業するということは、自分でビジネスを始めるということ。
会社員のように指図してくれる上司もいなければ、あなたの代わりに責任を持ってくれる会社もありません。
だからこそ、好きなことを仕事にするのが良いんです。
好きなことを仕事にすれば、
- 壁にぶつかっても挫けにくい
- 前向きに勉強できる
- 仕事が続いてもストレスにならない
- 常に充実感をかんじられる
などのメリットを得られます。
つまり、自分自身が独立・開業を成功させやすい状態になれるんですね。
好きなことが分からない人は以下の記事もオススメです。
ある程度の貯金はしておこう
脱サラしたときに、最も不安になるのが「お金」です。
しかも、独立や開業当初は思わぬ出費もかかるし、収入も安定しません。
だからこそ、ある程度の貯金があると安心です。
今貯金がない方は、脱サラをする前に半年は生活できる程度の貯金をしておきましょう。
貯金があれば、しばらく事業が不安定でも、余裕をもってビジネスを進められます。
ビジネス知識を身に着けておこう
やはり独立や開業に必要不可欠なのがビジネス知識です。
具体的には、
- ビジネス設計力
- マーケティング力
- 集客力
- 価格設定力
- 会計力
などの能力が必要になります。
あなたは「ビジネスモデル」や「ビジネス設計」がどんなものか説明できますか?
そういったビジネスの基本も知らなければ、今のうちの勉強をオススメします。
友達や家族は大切にしよう
20代の脱サラで意外と大切なこと。
それは、あなたの友達や家族を大切にすることです。
例えば、あなたが脱サラしてビジネスを始めたとします。
もしあなたが友達と仲が良ければ、友達は積極的にあなたの商品を買ってくれたり、取引先を紹介してくれたりするでしょう。
家族も同様に、あなたがビジネスで困ったときは助けてくれるはずです。
大切にしている友達や家族から、思わぬ利益が出たり、ビジネスが広がったりするのはよくあります。
「脱サラで忙しいから」と、友達・家族をないがしろにしてはいけません。
むしろ、脱サラするときこそ、あなたの周りの人に感謝をすることが大切です。
20代で脱サラしたいけど「やりたいこと」が決まっていない人へ
ここまで読んで、あなたの脱サラ願望は強くなってきたでしょうか。
しかし、どんなに脱サラ願望が強くなっても、脱サラ後の仕事が決まっていなければ意味がありません。
本記事を読んでいる方の中にも、
と悩んでいる人はいるのではないでしょうか。
ということで、ここでは20代の脱サラでオススメの仕事を紹介します。
やりたいことがないならブログ運営がおすすめ
結論からいいます。
20代の脱サラ後にやりたいことがない人は、「ブログ運営」がおすすめです。
ブログとは、まさに今のあなたが読んでいるこの記事のようなもの。
Web上にテキストで記事をかいて、その記事をためていくことで収益化できます。
ブログ運営には、
- PC1台ですぐに始められる
- 特殊なスキルが不要
- 始めるのにお金がかからない
- 好きなことを発信できる
- 不労所得も狙える
- 月100万円超えも可能
など、いろいろなメリットがあるんですね。
また、会社員を続けながらでも始められるので、リスクも低い!
ちなみに、ブログは続けていくと、寝ていてもお金が入るようになります。
ということで、これからの仕事に迷っている人は、ぜひブログ運営を検討してみてください。
ブログ運営についてもっと詳しく知りたい人は「はじめてのビジネスはブログ運営が最強の理由」を読んでくださいね。
おすすめ記事
ぼくもブログで脱サラに成功!
ちなみに。
この記事を書いてるぼくも、ブログのおかげで脱サラできた1人。
会社員時代に、副業でブログを始めたのがきっかけです。
\副業でブログ開始/
コツコツ続けていくと、ブログの収入はどんどん伸びるように。
そして副業から1年後には脱サラを実現できました。
今では、ブログに加えていろいろな事業に挑戦できるようになっています。
リスク0で、しかも楽しみながら脱サラを目指せます!
ぼくの起業の経緯は以下の記事で解説中です。
【期間限定】ブログの稼ぎ方を公開中です
まぁとはいえ、
と悩む人もいるでしょう。
ぼくの公式LINEでは「ブログ未経験から最短で月30万円を稼ぐ方法」を公開しています。
公式LINEでは、ブログやビジネスの稼ぎ方を配信しています。
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今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!