ぼくはスキル販売を活かしてフリーランスになりました!
今回は、
スキル販売できるサイトもついでに知りたい...。
と悩むあなた向けです!
最近、誰でもスキルを売れる時代になっています。
スキル販売できるサイトも多く、副業の1つとしても非常に人気が高い!
とはいえ、実際にスキルを売るって稼げるのか?
どんなサイトやアプリがおすすめなのか、気になりますよね。
ということで今回は、
- スキル販売の方法
- スキル販売できるおすすめサイト
などを紹介していきます!
スキル販売とは?スキルを売る方法や仕事内容を紹介!
スキル販売とは自身の特技を商品化し、販売サイトで売買できる手法です。
また、今の時代はオンラインだけでスキルを売ることが可能で、副業・おこづかい稼ぎから本業として独立する人もいます。
手順としては以下のとおり。
1.スキル販売のサイトに登録
2.サイトに自分のスキルを公開
3.自分から営業をかけたり依頼がきたりする
まずはスキル販売サイトに登録することから始めます。
サイト内で自分のスキルを公開し、営業をかけたり依頼がきたりして仕事を獲得。
多くのサイトが登録無料で、スキルが売れて報酬が発生した時点で手数料がかかる仕組みになっています。
主なスキルはプログラミングやWebデザイン・ライティングなどのビジネス系から占い・悩み相談など多種多様。
自身のスキル販売を成功させるには、集客しやすいプラットフォームを選ぶことから始めましょう。
スキルを売るサイト・アプリ5選【スキル全般系】
スキルを売るサイトの中でも、多種多様なスキルを販売できるサイト・アプリを紹介します。
- ココナラ
- スキルクラウド
- クラウドワークス
- ランサーズ
- タイムチケット
以上のプラットフォームはスキル別の比較検討が可能。
まずは、200種類以上のカテゴリがあるココナラから解説します。
ココナラ
ココナラは、2022年現在でユーザー数が270万人を突破。
日本最大級のスキルマーケットとして成長し続けています。
Web制作から動画編集、サムネイルの画像を制作するクリエイターが集まる一方で、イラスト制作・占いや悩み相談も人気。
スキル出品者はトークルームにて購入者とチャットでやりとりし、取引完了時に手数料22%差引き分が報酬になる仕組みです。
ユーザー数が多いから仕事ももらいやすいのが魅力!
ココナラはオンラインのサービスですが、オフラインで提供したい場合はスキルクラウドを検討してください。
スキルクラウド
スキルクラウドはオンラインに加え、対面や教室といったオフラインの価値提供も可能です。
対面での英語学習、腹筋の割り方を教えるなど、自分のノウハウを商品化できますよ。
スキルクラウドは、出品者マイページで取引後に手数料20%が差し引かれ報酬になる仕組み。
直接の金銭やりとりはNGなので注意が必要です。
2018年にリリースされたのでココナラよりライバルが少ないのは利点ですが、サイト登録者数自体がまだ少ないのがデメリット。
しかし、カテゴリにないサービスのリクエスト依頼も可能で、これからの成長が楽しみなプラットフォームです。
特別な資格やスキルがなくても、在宅ワーク可能なマッチングサービスも存在します。
クラウドワークス
クラウドワークスは会員登録者数100万人超で、仕事の種類はなんと200種類以上。
大手企業や官公庁をはじめ、幅広い企業や個人が利用できる仕事のマッチングサイトとして有名です。
アンケートやライティングなど特別なスキルがなくてもチャレンジできる案件が多く、仕事をする前に仮払い制度があるから安心。
利用者はスキルアップしたい大学生や育児中の主婦、副業したい会社員から生涯現役を目指すシニアまでさまざまです。
システム利用料として手数料が20%発生しますが、請求書作成の手間も省けて手軽に仕事開始できるのがメリット。
クラウドワークスと同様、セットで登録しておきたいのがランサーズです。
ランサーズ
ランサーズは比較的高単価案件も多く、24時間体制のサポート窓口が自慢のクラウドソーシングサイト。
ランサーズだけで月30万円は稼いでましたね!
報酬額が上位20%以内に入り高評価を得られると認定ランサーとして活動でき、クライアントへのアピールに繋がります。
クラウドワークスと同様、手数料はかかりますが仮払いで持ち逃げリスクゼロ、悪質案件の対応が徹底しているランサーズは安心感がありますね。
副業から始めて実績を積み上げ、本業でフリーランスになり活動するのも可能です。
タイムチケット
タイムチケットは、ホスト(販売者)がチケットを発行し時間を売るサービス。
ゲスト(購入者)は対面・オンライン・電話・メッセージの中から、やりとりする形式を選べます。
もともと対面を基本とするサービスですが、ホストが承認しない場合は取引開始できません。
人気のサービスは、プロから起業やマーケティングなどを学ぶ知識共有、マッチングアプリ用の写真撮影サービスなどが挙げられます。
購入者に手数料がかからないのがメリットですが、レビューが少なくサービス内容の質が問われるのが難点。
タイムチケットで安定した収入を得るには、まずは実績をつくることが重要ですね。
スキルを売るサイト・アプリ5選【特定のスキル系】
続いて、特定のスキルだけに特化したサイト・アプリを紹介します。
- BASE(ベイス)
- minne(ミンネ)
- SKIMA(スキマ)
- Snapmart(スナップマート)
- サグーワークス
特定のスキルがある場合、特化したサイト・アプリで営業したほうが成約につながる可能性が高まります。
まずはネットショップ開設実績5年連続No.1のBASEから。
BASE(ベイス)
BASEはプログラミングの知識がなくても、美しいデザインのネットショップが開けると好評です。
また、インスタグラム連携が可能でユーザーを誘導し集客できるのが利点ですね。
スタンダードプランは初期・月額費用が無料で、商品販売時の手数料のみで手軽に始められます。
気をつけるべき点として、トラブルやクレームは自分で対応する必要があります。
売上金は振込み申請期限を過ぎると失効してしまうので要注意ですね。
個性を引き出し差別化したいなら、BASEでブランディングを図るのも手です。
minne(ミンネ)
ミンネは国内最大級のハンドメイドマーケットで集客力が高く、手作りのアクセサリーから家具、食品のカテゴリがあります。
ページの構成デザインはある程度決まっており、制作中心に活動できるのがメリット。
個人情報を開示しなくて良い気軽さもポイントです。
ただし、認知度が高い分ライバルが多く人気作品に埋もれる可能性も。
ミンネは他のハンドメイド作家さんと繋がれるチャンスがあり、ノウハウを学べる利点を活かし活動するのが良いですね。
続いてイラストやデザイン、キャラ制作に特化したサイトを紹介します。
SKIMA(スキマ)
スキマはイラストに特化したサービスで、個人のイラストレーターに直接依頼できるサイト。
イラストをはじめとする創作キャラクターや似顔絵制作、ホームページやブログのロゴもスキマが仲介し売買します。
サイト上に出品するだけでなく、LINEやTwitterと連携可能で告知や宣伝ができるのが良いですね。
また、作品の質や信頼度を示すクリエイターランクは5段階で、一度ランクアップするとダウンすることはありません。
イラスト特化型のスキマに続き、おしゃれな写真をあつかうスナップマートも要チェックです。
Snapmart(スナップマート)
スナップマートは、自分でスマホ撮影した写真を販売できるお小遣い稼ぎにぴったりのサイトです。
写真に詳しくない素人でも参加可能で、テーマに沿って応募するコンテストがあり入賞すれば賞金がもらえる制度あり。
購入者は写真をロイヤリティフリーの素材として利用可能ですが、ライバルが多いため写真が売れない場合も。
スナップマートで報酬を得るには、希少性の高い写真をたくさん出品し獲得メダルを増やす必要があります。
サグーワークス
サグーワークスは、株式会社ウェルゲートが運営するWebライティング専門のスキル販売サイト。
クライアントとのやりとりが不要で、すぐに記事作成に取りかかれるメリットがあるので営業が苦手な人の味方ですね。
ユーザーなら誰でも受注できるタスクから始め、ゴールドランク以上になると報酬がアップします。
最も稼ぎやすいプラチナライターになるには専用のテストがあり、合格すれば高単価案件も受注可能。
しかし、案件自体が少ない日もあるので、クラウドワークス・ランサーズとの併用が理想的ですね。
スキル販売で特に売れるスキルは?
現在では「こんな特技もスキルとして販売できるの?」と驚かされることが多々あります。
オンラインを通じて需要がある限り、なんでも商品化できる時代がやって来ましたね。
定番の売れるスキルから切り口を変えたスキルまで、最近注目を集めている商品を紹介します。
定番の売れるスキル
スキル販売しやすい、定番の売れるスキルは以下のとおり。
- 文章作成
- Webサイト作成
- プログラミング
- イラスト作成
- 写真撮影
- 翻訳・通訳
- 美容系
- 代行業務
在宅ワークとして需要があり、副業でも取り組みやすいスキルです。
専門性を活かしつつ、よりスキルアップに努めていけばフリーランスとして生計を立てるのも夢ではありません。
切り口を変えた売れるスキル
定番のスキルだけではなく、切り口を変えれば以下のようなスキルでも稼ぐことができます。
- インスタグラム代行
- 事業計画書の作成サポート
- 先祖・水子供養
- 恋愛相談
- 骨格診断・服選び
自分の趣味が工夫次第でビジネスになることも。
インスタグラム代行は自身のアカウントで目を惹く投稿をしてフォロワーを増やし、DMよりインスタ代行を依頼されるケースがありますね。
あなたなりの趣味や特技を極めて、スキルを売ってみてもいいかもしれません。
まとめ:「スキルを売る」は副業になる!登録だけでもしてみよう!
今回は、スキルを売る方法を紹介してきました。
最後にスキル販売のサイト・アプリをまとめると以下のとおり。
【スキル全般系のサイト・アプリ】
- ココナラ
- スキルクラウド
- クラウドワークス
- ランサーズ
- タイムチケット
【スキル特化系のサイト・アプリ】
- BASE(ベイス)
- minne(ミンネ)
- SKIMA(スキマ)
- Snapmart(スナップマート)
- サグーワークス
定番のスキルから切り口を変えたスキルまで、趣味の領域を越えてビジネス展開できます。
ちなみに、どのサイト・アプリも登録は無料です。
また、やろうと思えば今日からでもスキルを売ることが可能!
悩むくらいなら、挑戦したほうが早いです。
とりあえず挑戦してみて、自分の副業の可能性を広げてみてください。
スキル販売以外の副業も検討する価値アリ!
ちなみに、副業や個人で稼ぐビジネスは、スキル販売だけではありません。
最近は、パソコン1台で稼げる仕事はたくさんあります。
以下の記事では、パソコンで稼げるビジネスを紹介中。
ぜひ、他のビジネスもチェックしてみてください。
ちなみに、ぼくは副業で悩んだとき「ブログ運営」を一番おすすめしています。
ブログについては以下で解説しているので、ぜひ読んでみてください。
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今回は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!