夫婦で起業は辞めとけ!成功する秘訣とメリット・デメリットを紹介!

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テツ
こんにちは、テツヤです!
飲食店経営やブログ運営など、好きを仕事にしている20代社長です!

今回は

あなた
夫婦で起業したい!
どうすれば成功できるの?

と悩んでいるあなたのための記事です。

ぼくは、これまで会社経営者として、いろんな人の起業相談にのってきました。

その中には、もちろん「夫婦で起業したい」、という人もいました。

ですが、夫婦起業って1人で起業するのとはわけが違います。

夫婦だからこそ出てくるデメリットやリスクが意外とあるんですね。

では、どうすればそんなリスクやデメリットを無くして夫婦起業で成功できるのでしょうか。

ということで本記事では、

  • 夫婦起業のデメリットやリスク
  • 夫婦起業で成功する秘訣
  • 夫婦起業におすすめの仕事

などを解説していきます!

目次

夫婦で起業は辞めとけ!デメリットを確認しておこう!

夫婦で起業って憧れますが、結論からいうと、誰にでもオススメというわけではありません。

なぜなら、夫婦で起業するのにはデメリットがあるから。

もしこれから夫婦で起業を考えているなら、デメリットを確認したうえで、本当にできるかどうかを考えましょう。

ここでは夫婦で起業すると発生する3つのデメリットを紹介します。

共倒れする覚悟はあるか?

夫婦で起業するデメリットの1つは、共倒れの可能性です。

夫婦で起業ということは、2人で同じビジネスをするということになります。

ということは、そのビジネスがうまくいかなければ、2人同時に失敗するということです。

お互いが別々のビジネスをやっていれば、どちらかが助けられるかもしれません。

しかし、夫婦で起業となると、うまくいかなかったときに共倒れをする覚悟が必要です。

距離が近すぎて疲れるかも?

夫婦といえども、やはり1人の時間が欲しかったり、たまには違う人とおしゃべりしたりしたくなりますよね。

もしこれがお互い別々の仕事であれば、お昼は会わなかったり、たまには職場の人とご飯、なんてのもできるわけです。

しかし、夫婦で起業となると、そうはいきません。

プライベートはもちろん、仕事中も常に2人でいることになります。

ある意味24時間一緒にいることになるため、距離が近すぎて疲れる可能性は捨てきれません。

距離が近すぎるとケンカも起こりやすくなるし、場合によっては相手のことでウンザリする回数も増えるかもしれませんよ。

プライベートでも仕事の話になる?

意外と心配なのが、プライベートでも仕事の話なる可能性です。

「起業」というのは、0からビジネスを始めるということ。

会社員と違って、すべて自分たちでやらなければならないし、考えることもやることもたくさんあります。

だから、基本的に「今日の分は終わったからあとは自由にしよう」みたいなことってあり得ないんですね。

起業というのは、仕事以外の時間でも、頭は仕事のことを考えることがほとんどです。

そのため、プライベートでも夫婦で仕事の話になるかもしれません。

会社員時代はくだらない話をしていた夕飯時間も、「あの件どうなった?」とか「次どうする?」といった会話が増えることでしょう。

プライベートでも仕事の話が増える可能性を考えても「起業がしたい!」と思えるかどうかです。

夫婦で起業したいなら!メリットはたしかにある!

夫婦で起業というのは、良いことばかりではありません。

とはいえ、たしかに夫婦で起業のメリットは存在します。

もし本気で夫婦での起業を考えているなら、メリットも確認しておきましょう。

お互いを知ってるから仕事がしやすい

夫婦で起業のメリット1つ目は、仕事がしやすい点です。

やはり、お互いがお互いの得意なところ、苦手なところを知っているのは大きい。

違う人を雇って、マネジメントをするよりも、スムーズに役割分担や効率化ができるでしょう。

さらに、思ったことを気を遣わずにいえるので、無駄なコミュニケーションも減りますよね。

0⇒1をつくる起業において、お互いを知っていて気を遣わないでいい点は、大きなメリットとなります。

プライベートまで仕事の話ができる

夫婦で起業のデメリットとして挙げた、「プライベートで仕事の話が増える可能性」。

しかし、これはメリットと捉えることもできます。

夫婦であれば、朝から寝るときまで常に一緒です。

だから、プライベートでも仕事の話ができます。

つまり、24時間、常に仕事のことを考えられるんですね。

他人を雇うなら、仕事の話をするのは基本的に仕事の時間だけです。

しかしプライベートでも仕事の話ができれば、事業が軌道に乗るのも早くなることでしょう。

起業は軌道に乗るまでの最初の数カ月が勝負です。

その立ち上げ時に常に仕事の話ができるのは、夫婦起業の強みでもあります。

同じ目標に向かって絆が深まる

夫婦起業は距離が近すぎて、ケンカしたり相手にウンザリしたりする可能性が増えます。

しかし、うまくやれば、同じ目標に向かって、むしろ絆が深まる可能性も

お互い仕事が忙しくて、これまではプライベートでも話す時間がなかった。

そんな夫婦が、一緒に起業したことで仲良くなったケースは多くあることでしょう。

テツ
実際に、ぼくの知り合い経営者も夫婦起業ですが、すごく仲良くされていてうらやましいです!

気持ち的には、学園祭の準備で好きな人と一緒に作業する感覚かもしれません。笑

2人がお互いを気遣い、しっかりと事業を軌道に乗せれば、夫婦起業も楽しいものになるかもしれませんね。

夫婦起業で最も大切なのは「成功できるかどうか」

ここまで夫婦起業のメリットとデメリットを解説してきました。

ここまで読むと、夫婦起業のメリット・デメリットは似ていることが分かるかと思います。

距離が近すぎてケンカになる可能性もあれば、仲良くなる可能性もある。

プライベートで仕事の話がイヤになるかもしれないし、むしろ事業を軌道にのせるきっかけになるかもしれない。

この同じ状況を、メリットと捉えるかデメリットと捉えるかは、2人次第...。

と思いきや!

最も大切なのは「成功できるかどうか」なんです。

つまり、事業がうまくいけば夫婦起業はどんどん楽しくなるし、事業が失敗すれば2人の関係も悪化します。

考えてみれば当たり前ですよね。

2人でやって、お客さんも集まってお金もどんどん稼げれば、「やっぱり2人でやると最高だね」となるのは当然です。

ここから導き出せる結論は、

夫婦起業はメリット・デメリットを見るな!

夫婦起業は成功できるかどうかを見ろ!

ってことです。

では、どうすれば夫婦起業を成功させられるのか。

次の章で解説します。

夫婦で起業を成功させる5つのコツ

夫婦起業でお互い楽しく過ごしたいなら、大切なのは「成功できるかどうか」です。

成功できれば2人はもっと仲良くなるし、失敗すれば2人の中は険悪になります。

では、どうすれば夫婦で起業を成功させられるのでしょうか。

ここでは夫婦起業を成功させる5つのコツを紹介します。

【大前提】正しいビジネス設計をする

大前提として、起業において最も大切なこと。

それは、正しいビジネス設計をすることです。

ビジネス設計とは、具体的に

  • 正しい価格設定
  • 集客の方法
  • 宣伝や広告の費用
  • 収益化までの流れ
  • 認知から購買までの導線

などなどを考えることですね。

こういった設計ができなければ、ビジネスはうまくいきません。

逆にいえば、ビジネス設計さえできれば、どんな事業でも成功します。

あなたはビジネス設計が正しくできますか?

もし自信がないなら、今のうちに勉強しておきましょう。

まずは小さく始める

まずは小さく始めることも大切です。

「起業」ときくと、最初からお金をかけて人も雇うような事業をイメージするかもしれません。

しかし、起業自体はお金をかけなくても始められます。

例えば、あなたが飲食店を開きたい場合。

まずは、

  • 小さなお店を間借りする
  • 週末だけ地域のイベントに出店する

など、小規模でも収益を得ることはできます。

まずは小さく始めることで、

  • やりたいことを試しやすい
  • 失敗してもダメージが少ない
  • ダメなら次の事業に挑戦しやすい

などのメリットを得られます。

事業を大きくするのは、小規模のビジネスが軌道にのってからでOK。

小規模から始めて成功すれば、大きな賭けにも出やすいですからね。

最終決定権はどちらかが持つ

意外と大事なのが最終決定権を明確にすることです。

夫婦で起業となると、どうしても「すべて2人で決めていこう」となりやすいです。

しかし、それでは意見が割れたときに結論が出ません。

だからこそ、今のうちに最終決定権の人を決めておくことが大切。

もし意見が割れてどうしようもなくなったときは、夫か妻のどちらかが「これでいく!」と決めれるようにしておきましょう。

つまり、「責任を持つ代わりに自分の意見を100%通せる役」をつくっておくわけです。

会社として言い換えるなら社長の役割を作っておくこと。

2人で社長、ではなく、夫か妻かのどちらかだけを社長にする必要があります。

もちろん最初は2人で話し合うことも大切ですが、最後に責任を持って軸を明確にする人は必要不可欠です。

事前に仕事と家庭のバランスを話し合う

2人で起業すると、プライベートでも仕事の話になりやすくなります。

そのため、今のうちから仕事と家庭のバランスを話し合っておきましょう。

  • 休日でも仕事の話はOKか
  • 休日はどれくらい作るか
  • 1日の働く時間は?

などなど、あらかじめ決めておくと起業後にケンカしにくくなります。

お互いでルールを決めておけば、より成功に近づきやすくなりますよ。

お互いの役割を明確にする

夫婦で起業するなら、お互いの役割を明確にすることも大切

夫と妻で、得意なこと、苦手なことは違います。

例えば、計算が得意な夫なら、会計役は夫。

妻がデザインセンスがあるなら広告作成は妻、といった感じですね。

今のうちにお互いの役割を明確にしておけば、仕事はスムーズに進みます。

夫婦で起業するなら!オススメの仕事3選!

夫婦で起業したい!と思っても、仕事を選べてない人はいるかもしれません。

ここでは、夫婦で起業するならオススメの仕事を3つ紹介します。

飲食店

夫婦起業の定番といえば、飲食店です。

夫婦でオーガニックカフェをオープン、とかよく聞きますよね。

業務もシンプルなものが多いので、スキルがなくてもお互い働けます。

また、接客業ということもあって地元の人と仲良くなったり、友達を呼べたりするのも魅力。

とはいえ、他の仕事に比べるとお金がかかる点はデメリット。

今のうちに開業資金を準備しておくようにしましょう。

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Web関係

2人で始めやすく、リスクも少ないのがWeb関係です。

具体的には、

  • ブロガー
  • アフィリエイトサイト運営
  • ネットショッピング
  • YouTuber
  • インスタグラマー

などが挙げられます。

パソコン1台で稼げる仕事なら、夫婦で旅しながらお金を稼ぐことも可能。

1つの仕事を2人で分けてやれば、成果も出やすくなるでしょう。

特におすすめはブログ運営

ちなみに、Web関係の仕事で特におすすめなのはブログ運営です。

ブログ運営には、

  • 特殊なスキル不要
  • 好きなことを発信できる
  • 月収100万円超えも可能
  • 時間や場所を選ばない
  • 不労所得になり得る

などなど、魅力的なメリットが多くあります。

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結婚相談所

最後にオススメの仕事は結婚相談所です。

すでに結婚している夫婦だからこそ、経験者という視点でお客様のサポートができます。

また、お客様からしても「成功例」を身近に見れるので、安心して利用されるでしょう。

さらに、結婚相談所は

  • 初期費用の負担が小さい
  • 自宅でも開業可能
  • 副業からスタートできる

などなど、意外と嬉しいメリットが多いんですよね。

飲食店などと違って競合も少ないので、しっかり稼ぎやすいのも魅力です。

まとめ:夫婦で起業は準備と計画が大切!失敗しないために今からできること

本記事のまとめです。

夫婦起業をするなら、

  • 共倒れするリスク
  • 距離が近くなりすぎる可能性
  • プライベートでの仕事話

などを前もって覚悟しておかなければなりません。

もし、夫婦起業で成功したいなら

  • 正しいビジネス設計をする
  • まずは小さく始める
  • 最終決定権はどちらかが持つ
  • 仕事と家庭のバランスを話し合う
  • お互いの役割を明確にする

の5つを意識しておくことが大切です。

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今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社リノウェイブ 代表取締役。これまでWebマーケから飲食経営、Webライターやブログ運営などさまざまな事業を経験してきました。当ブログでは、それらの経験から得た知識をシェアしています。

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