フリーランスの名刺に肩書きは必要?使いやすい肩書き3選を紹介!

テツ
こんにちは、テツヤです!
飲食店経営やブログ運営など、好きを仕事にしている20代社長です!

今回は、

  • フリーランス用の名刺をつくりたい!
  • 肩書きってなにを書けばいい?

と悩んでいるあなたのための記事です。

フリーランスになると、作るか悩むものが「名刺」ですよね。

結論からいうと、名刺はフリーランスになっても重要なアイテム!

また、もし名刺を作るのであれば、肩書きにもこだわりましょう。

今回は、フリーランスも経験済みのぼくテツヤが

フリーランスの名刺で使える肩書き

を徹底紹介していきます!

目次

フリーランスでも名刺は重要!

まず最初に言っておきたいことがあります!

それは、フリーランスでも名刺は重要だということ!

特に、インターネットを介してではなく、直接仕事のやり取りをするタイプのフリーランスは、名刺を用意しておかなければなりません。

フリーランスは所属している会社ではなく、個人そのものが評価されます。

あなた自身が仕事ができるのか、あなた自身が信頼できるのかを厳しくチェックされるのです。

だからこそ、名刺に書いてある情報や見た目で信頼感を上げる必要性があります。

名刺に想いを込めれば、いざ名刺を渡したときに「この人はなんか好印象だな」と思ってもらえるわけです。

ということで、フリーランスでも名刺は重要視するようにしましょう。

フリーランス名刺の肩書きの前に記載すべき情報

名刺の肩書きについて触れていきたんですが、そもそも名刺というのは、肩書きを記載するだけではありません。

実は、肩書きよりも大切な情報もあるんですね。

その主な情報は下記の6つ。

  • 名前
  • メールアドレス
  • 住所/電話番号
  • 事業内容
  • Webサイト
  • 過去の実績

肩書きを考える前に、まずは上記の情報が記載されているかどうかを確認しましょう。

1枚の名刺の中に、うまく情報を入れることが大切です。

フリーランスの名刺に使える肩書き3選

それではさっそく、フリーランスの名刺に使える肩書きを紹介していきます。

今回は、3つのポイントに分けて、使える肩書きを紹介しますね。

あなたにピッタリの肩書を見つけてみてください!

立場を肩書きにする

肩書きとして考えやすいのがあなたの「立場」です。

あなたが経営している団体やチーム、お店の立場を記載してみましょう。

例えば、下記のような肩書きが考えられます。

  • 代表者
  • CEO
  • 主宰
  • 店長
  • フリーランス

代表者やCEOなど、「あ、この人が責任者なんだな」と伝わりやすくなりますよね。

1人で活動していても、代表者やCEO、主宰などと書くのは問題ありません。

威厳を出せるので、悩んだらおすすめの書き方といえるでしょう。

また、そのまま「フリーランス」と記載するのも選択肢の1つです。

職種を肩書きにする

次に書きやすい肩書きが「職種」です。

職種を肩書きにすれば、あなたがどんな仕事をしているのか、が一発で分かります

名刺を渡された人も、特定の仕事を依頼したいとき、あなたを思い出しやすくなるでしょう。

職種の肩書き例には下記のようなものがあります。

  • Webライター
  • ディレクター
  • ブロガー
  • デザイナー
  • イラストレーター
  • カメラマン
  • エンジニア
  • プログラマー
  • 動画編集者
  • YouTuber
  • ネイリスト

1つの職種に絞ってもいいですし、複数の職種を記載するのもアリです。

また多くの職種は、名乗るだけなら自由です。

「自分はまだ自信がないから」といって名乗らないのはNG!

仕事を取りたいのであれば、積極的に名乗ることが大切です。

資格を肩書きにする

資格を持っているのであれば、資格を肩書きにしてしまいましょう。

例えば、下記のような書き方があります。

  • 公認会計士
  • 社労士
  • 弁護士
  • ファイナンシャルプランナー
  • 一級建築士

やはり資格を肩書きにすると、威厳が増しますよね。

「この人になら仕事を依頼できそう」と信頼してもらいやすくなります。

ただし、これは当然ですが、資格を持っていないのに名乗るのはNGです。

もし名乗るのであれば、しっかりと資格を取得してから名刺に記載するようにしましょう。

フリーランスの名刺の肩書きはいろいろ!自分に合ったものを選ぼう!

本記事のまとめです。

フリーランスでも名刺は非常に重要。

まずは肩書きを考える間に、

  • 名前
  • メールアドレス
  • 住所/電話番号
  • 事業内容
  • Webサイト
  • 過去の実績

などの情報が入っているかを確認しておきましょう。

肩書きに悩んだ場合は、

  • 立場(代表、CEOなど)
  • 資格(弁護士、税理士など)
  • 職種(ライター、編集者など)

の3つをポイントに考えてみると、思いつきやすくなるでしょう。

ぜひこだわりの名刺を作って、仕事ゲットのチャンスを増やしてくださいね。

今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

よかったらシェアしてください🚀
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

株式会社リノウェイブ 代表取締役。これまでWebマーケから飲食経営、Webライターやブログ運営などさまざまな事業を経験してきました。当ブログでは、それらの経験から得た知識をシェアしています。

コメント

コメントする

目次