起業ノウハウ

独立開業資金の基本のきほん【初心者向けまるわかりガイド】

テツヤ
こんにちは、テツヤです!
飲食店経営やブログ運営など、好きを仕事にしている20代社長です!

今回は、

  • 独立開業に必要な資金は?
  • どうやってお金を集める?

こんな悩みをもっているあなたのための記事です!

独立開業で最も心配なのが「お金」ですよね!

特に独立開業の当初はたくさんのお金がかかるので注意が必要です。

テツヤ
ぼくも独立開業時はお金使いまくりました!

独立して失敗しないためにも、必要な資金額や、資金調達の方法は把握しておかなければなりません。

ということで今回は、

独立開業でかかる資金額

最初の資金を節約する方法

また、

資金額を集めるための方法

などを紹介していきます!

独立開業にはお金がかかる!必要な資金まとめ

独立開業では、やはりお金がかかります。

では具体的に、どういったところにお金がかかり、どれくらいの資金を準備すればいいのでしょうか。

ここでは、独立開業にかかる資金の平均と、具体的にお金が使われる項目を紹介します。

独立開業資金の平均は年々下がってきている

独立開業は、一体どのくらいの資金を準備すべきなのでしょうか。

1つの参考として、日本政策金融公庫では「2018年度新規開業実態調査」にて「開業費用と資金調達」のデータをまとめています。

その調査によると、各年による開業資金の平均値は以下のとおりです。

開業費用の比較

2010年:1,289万円
2011年:1,162万円
2012年:1,269万円
2014年:1,195万円
2015年:1,205万円
2016年:1,223万円
2017年:1,143万円
2018年:1,062万円

上記を見て分かるように、開業費用の平均値は年々、下がってきているんですね。

もしかすると、ITなどのお金がかからない業種も増えたことが1つの原因かもしれません。

これから独立開業を考えている方としては、1つの参考になるのではないでしょうか。

開業資金として主に使われるものまとめ

独立開業時の資金は、主にどういったものに使われるのでしょうか。

どの業種でも共通して使われる、または予算に入れられる項目をまとめてみました。

独立開業でお金を使うもの

  • 名刺や印鑑など:3,000~15,000円程度
  • 手続きや打ち合わせのための交通費:3,000~30,000円程度
  • 打ち合わせの飲食費:3,000~15,000円程度
  • 文房具やソフトウェア:3,000~10.000円程度
  • Webサイト作成費:100,000~300,000円程度
  • オフィスの契約関連費用:200万円程度
  • 会社登録関連:20万円程度(株式会社)
  • 会社印鑑作成料:20,000円程度
  • 半年分の固定費:150万円程度

独立時には上記のような項目が必要になります。

合計すると、最低でも200万円程度は必要になるでしょう。

もちろん、これに加えて、その職種で必要なものも考えなければなりません。

IT系であればパソコンが必要でしょうし、飲食であれば調理器具の購入などがあります。

職種によっては、上記の何倍のお金が必要になることもあります。

ただし、これらはあくまで目安であって、もっと節約することも可能です。

テツヤ
ぼくの場合は開業資金100万円程度でした!

大切なのは、自分のビジネスを明確にし、自分のケースでいくらかかるか計算することです。

ということで次項では、独立開業で必要な資金を知る3つの手順を紹介します。

独立開業で必要な資金を知る3つの手順

一口に「独立開業の資金」といっても、その額は人や仕事によってさまざま。

あなたがこれから独立開業するのであれば、あなた自身に必要な額を把握しなければなりません。

では、あなたの独立開業資金は、どうすれば把握できるのでしょうか。

ここでは、独立開業の資金を把握する手順を3ステップで紹介していきます。

1.始めるビジネスを明確にする

独立開業資金を知るための最初のステップは、始めるビジネスを明確にすることです。

ネットビジネスで開業するのと、飲食店で開業するのでは、必要な資金がまったく違います。

まずは、あなたがどんなビジネスをしたいのか、具体的にどんな商品を売りたいのかを明確にしましょう。

そのあたりがまだアバウトの場合は、開業資金について勉強する段階ではありません。

本ブログ「LIFEWORK LABO」には、ヒントとなる記事もあると思うので参考にしてみてください。

2.ビジネスを始めるうえで不可欠なものを洗いだす

もしあなたがこれからやるビジネスを明確化しているのであれば、そのビジネスで不可欠なものを洗いだしましょう。

例えば、飲食店をやる場合、

  • 店舗物件
  • 調理器具
  • 従業員ユニフォーム
  • お店のSNSアカウント
  • 販促用チラシ
  • お皿やグラス

など、さまざまなアイテムが思い浮かぶと思います。

もっといえば、

  • 会社設立
  • 会社のハンコ
  • 銀行口座開設

なども必要になるかもしれません。

最初に必要なものを洗いだすことで、必要なお金も分かってくるわけです。

3.初期費用や固定費を調べる

前回のステップで洗い出したものを踏まえて初期費用や固定費を調べていきます。

飲食であれば、

  • 店舗の家賃
  • 調理器具購入費
  • お店の改装費
  • ホームページ制作費

など、さまざまな費用がかかりますよね。

もっといえば、

  • 会社設立費用
  • 会社のハンコ代

などの基本的な費用もかかるでしょう。

今の時代、ネットで調べれば、ある程度の相場や金額は分かります。

1つ1つ、必要なものを調べながら、さらにその費用を確認することで独立開業資金が明確になるわけです。

テツヤ
めんどくさい作業ですが、やっておくだけで成功する確率は上がりますよ!

ぼくテツヤも新しい事業をやるときは、どういったものが必要で、それにいくらかかるのか1つ1つ調べるようにしています。

ある程度の金額を把握することで、その資金をどうやって貯めるのか、どうやって調達するのか計画も立てられますからね。

ぜひ、上記の手順を参考に、自分に必要な独立開業資金を調べてみてください。

独立開業での必要資金を節約する方法

独立開業ってすごくお金がかかるものです。

最初にお金がかかりすぎて、資金に余裕がなくなり、すぐに失敗してしまうケースは珍しくありません。

そのため、あなたが少しでも成功したいのであれば、独立開業の資金を節約することが大切

独立開業時、意外と節約できる部分って多くあるんです。

ここでは独立開業で資金を節約する方法を紹介します!

会社を設立しない、または合同会社にする

まずは会社の設立について。

もし少しでも節約したいのであれば、会社を設立しない、または合同会社にするのがおすすめです。

実は意外とお金がかかるのが、株式会社の設立。

株式会社を設立するには、なんと最低でも20万円以上かかるんです。

テツヤ
ぼくも今は株式会社の社長ですが意外な出費にびっくりしました...。

実は特別な理由がない限り、株式会社って設立する必要はありません。

自営業って、別に会社を設立する必要はないんです。

いわゆるフリーランス、個人事業主という働き方でもお店は持てるし、ビジネスは始められます。

であれば、最初は個人事業主として働いて、余裕ができてから会社設立でもOK

また、どうしても会社設立をしたいのであれば、合同会社の設立もおすすめです。

少しだけ株式会社との違いはありますが、合同会社であれば、設立費用は最低6万円からいけます。

実は、誰もが知っている「アマゾンジャパン」や「グーグルジャパン」も株式ではなく合同会社です。

聞き慣れない会社の形式ですが、大手の企業でも合同会社は珍しくないんですね。

「会社といえば株式だろ!」と思わず、資金のことも考えて個人事業主や合同会社という選択肢も考えてみましょう。

本当に必要なものだけを用意する

独立開業するときって、最初からいろんなものを揃えたくなりますよね。

しかし、その考えは危険です。

少しでも成功確率を上げたいのであれば、最初は必要最低限のものだけを揃えましょう。

例えば、あなたがダンススタジオを開きたい場合。

「ついでに筋トレグッズとかあれば便利かも!」と思うかもしれません。

しかし、本当に筋トレグッズは最初から必要でしょうか?

もしかすると、筋トレグッズを買っても、お客様は使わないかもしれません。

だってダンススタジオのメインはダンスなんですから。

筋トレグッズは、ある程度お客さんが集まって要望があってから購入しても遅くないのでは?

こういう感じで、「本当に"今"必要か?」と考えることが重要です。

飲食店であれば「本当にこんな看板つくる必要ある?」とかですね。

YouTuberであれば「このマイクって買うほど必要?」とか。

冷静に見ることで、意外と無駄な出費ってあるもんです。

少しでも無駄なものを減らして成功する確率を上げましょう。

中古品や無料サービスを駆使

中古品や無料サービスを駆使するのもおすすめです。

例えば飲食をやりたい場合、イスやテーブルは必要不可欠かもしれません。

だからといって、高額で新品なアイテムを買う必要はないですよね。

中古品やもらいものでも、イスやテーブルは準備できるのではないでしょうか。

また、無料サービスを使うのもおすすめです。

例えば、お店のホームページ作成。

専門の業者にホームページ作成を頼むと、30万円なんてザラにかかります。

ですが、今の時代は無料でホームページを作れるサービスとかありますよね。

こうやって「必要なものでも少しでも安く」という意識を持つようにしましょう。

1つ1つは小さな額の違いでも、それが積み重なることで大きな節約につながります。

独立開業資金はこうやって集めろ!3つの手法!

ここまでを読んで、少しは独立開業時に必要な資金が把握できたでしょうか。

必要資金の把握の次に悩むのが「どうやって資金を調達するか」です。

結局、資金の額が明確になっても、その額を集めなければ意味がありません。

ということで、ここでは独立開業資金の集め方を紹介します!

まずは自分で貯金

やはり最も確実で安心なのは、自分での貯金です。

給料やボーナスを貯金していき、独立開業資金の費用にあてます。

毎日の節約を心掛ければ、数年で貯めることができるでしょう。

ただし、「〇年までに〇〇万円貯める」という目標がなければ、なかなか貯金はできません。

強い意思が必要です。

親や親せきから借りる

親や親せきから借りるケースも多くあります。

あなたのビジネスプランを話し、周りの身内から応援してもらいましょう。

親や親せきに「これなら成功できるかも」と思わせる計画力とプレゼンテーション力が必要です。

お金を借りることができれば、自分で貯金する必要がなくなるので、すぐにビジネスを始められます。

【おすすめ】国や銀行の融資制度を使う

上記の2つが難しい場合は、国や銀行の融資制度を使うのがおすすめです。

テツヤ
ぼくも会社設立時に銀行と金融公庫から300万円借りました!

「国や銀行から借りるって難しそう」と思う方は多くいますが、そんなことはありません。

しっかりとビジネス計画があり、信頼できる経歴があれば、意外とアッサリお金は借りれます。

特におすすめなのが、日本政策金融公庫からの融資。

新たに事業を始める方や事業を開始していない方を応援する融資制度が整っています。

詳しくは、公式HPの「新創業融資制度」をチェックしてみてください。

また、近くの金融公庫に問い合わせすれば、意外と優しく制度について教えてくれます。

「創業のためにお金を借りたいんですが」と相談してみましょう。

そうすれば丁寧に必要な書類や条件などを教えてくれますよ。

テツヤ
とりあえずダメもとで挑戦してみてください!

【NG】消費者金融は避けよう

資金集めで悩んでいると、アコムやプロミスなどの消費者金融から借りる手も思いつくかもしれません。

しかし、消費者金融からの借り入れはぶっちゃけおすすめできません。

消費者金融からの借金は金利が高くつきます。

そのため、1度多額のお金を借り入れしてしまうと、なかなか返済できるようになりません。

また、消費者金融からの借金は信頼情報に関わるため、銀行や国からお金を借りれなくなる恐れがあります。

消費者金融から借りるくらいなら、国や銀行から借りたほうが100倍いいです。

独立開業を成功させるために最も重要なこと

 

本記事では最後に、独立開業を成功させるために最も重要なことを解説しておきます。

ビジネスノウハウの習得を忘れずに!

独立開業では資金集めも重要ですが、それよりも重要なのがビジネスノウハウの習得です。

具体的には、

  • 集客する力
  • 適切な価格設定能力
  • 付加価値を生み出す考え方

などがなければ、ビジネスはうまくいきません。

勢いとノリだけでビジネスを始めてしまっては、失敗するのは目にみえています。

もしこれから独立開業を考えているのであれば、資金集めと同時進行で、ビジネスノウハウも習得しておきましょう。

LIFEWORK LABOではビジネスノウハウを発信中

本ブログ「LIFEWORK LABO」では、独立に必要なビジネスノウハウを随時発信中です。

これから独立や起業を考えている方は、ぜひ他の記事も読んでみてくださいね!

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独立開業では資金が必要不可欠!万全な準備で挑もう!

本記事のまとめです。

独立開業では資金が必要不可欠!

ビジネスを明確にしたあとは、必要なものを洗いだして、資金を把握しておきましょう。

また、個人事業主で始めたり中古品を使ったりすると最初の資金を節約できます。

資金集めで悩んだ場合は、金融公庫や銀行の融資制度を使ってみてくださいね。

本ブログ「LIFEWORK LABO」ではビジネスに関する情報を随時発信中です。

また、現在「好きなことで月10万円稼ぐビジネス化の教科書」を公開しています。

これから独立開業を考えている方は、チェックしてみてください。

詳しくはこちら

今回は以上です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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